Regional Alliances

社会貢献・地域連携

「秩父サイエンスアカデミー」を開催しました。

2018-08-06
 

夏休みも真っ只中の8月3日(金)、埼玉県立秩父高等学校において、秩父地域との連携協定の一環として「秩父サイエンスアカデミー」を開催しました。この行事は秩父高等学校、NPO法人秩父百年の森、本学が共催となり、秩父郡市各教育委員会の後援のもと、小学5、6年生を対象とした科学講座が行われました。
当日は最高気温が35℃を超える猛暑の中、応募のあった秩父郡市在住の子ども達32名が参加しました。

 

倉澤俊夫秩父市教育委員会教育長、会場校の浅海純一秩父高等学校校長の開講挨拶に続いて、講義と実験が始まりました。
講義では、『NPO法人秩父百年の森』の島崎武重郎専務理事が「秩父の森はおもしろい」というテーマで、秩父の森の紹介と、森がもつ役割について講演しました。
続いて、本学の野澤直美特任教授が「地球環境問題を考える」というテーマで、地球を取り巻く環境破壊の現状や課題について講演しました。
後半の実験では、地球温暖化に関連して「二酸化炭素と空気の温まり方・冷え方の違いの実験」とオゾン層の破壊に関連する「植物が紫外線からどう自分を守っているかという紫外線に関する実験」の二つの実験を行いました。

 

子ども達は、講演や実験を行う先生方の話に耳を傾け、一生懸命にノートを取るなど、積極的に参加していました。終了後のアンケートでは「森林の大切さについて、よく知ることができた」「酸性雨についてもっと知りたい」などと答えていました。

 

また、本学の学生、秩父高等学校の生徒、秩父看護専門学校の学生8名がアシスタントとして活躍してくれました。
当日は複数のマスコミの取材もあり、地元自治体との官学連携および地元高校との高大連携としても充実した講座となりました。