Regional Alliances

社会貢献・地域連携

埼玉県立常盤高等学校との「SPH大学連携講座」を実施しました。

2018-11-21
 

 11月20日(火)さいたまキャンパスにおいて、文部科学省SPH(スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール)研究指定を受けている埼玉県立常盤高校との連携事業が行われ、看護科3年生78名が終日、薬理学基礎の講義・実習を受けました。

 同校は全国的にも珍しい5年一貫(専攻科2年)の看護師養成課程を持つ高等学校です。本学では、共に医療人を育てる教育機関として相互教育支援を行っており、今回が4回目の実施となりました。
 


 午前は、茅野大介准教授による薬理学の基礎Iの講義で、クスリが人体にどのように作用していくのかを学び、続いて山路誠一准教授による漢方・薬用植物講座で、薬用植物とその作用、またクスリと食品の違いについて学びました。
 午後は、齋藤博准教授による薬理学実験講座で、アルコールパッチテストと酵素が熱によって変質する模様の観察を、また、佐藤卓美教授による薬理学の基礎IIの講義では、クスリの持つ主作用と副作用、飲み合わせによるクスリの相互作用、薬害による人為的な過ちや薬物乱用の怖さについて学びました。


 
 常盤高校の生徒さんたちは真剣な眼差しでノートを取るなど、終日意欲的に受講していました。本学での講座を通し、立派な看護師になることを期待しています。医療系高大連携の充実したイベントでした。