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日本薬科大学を選ぶ理由

INTERVIEW 自然が豊かで、
勉強に集中できる環境の
キャンパスにひかれました

薬学科1年生 森田真代さん 出身校:深谷第一高校

  • −どのように学校や学科を選びましたか?
     高校に入学したときは、まったく違う方向を目指していたのですが、テレビドラマを見て医療の現場に憧れました。ちょうどそのとき、祖母がたくさん薬を飲んでいたので、薬に興味を持つようになったという感じですね。
     日本薬科大学を知ったのは、高校3年生のときです。所属していたバスケ部を引退して、本格的に勉強を始めようというタイミングで、実家から通える学校を探しました。オープンキャンパスにも参加してみて、自然が豊かで、施設がきれいで、勉強に集中できる環境が整っているキャンパスにもひかれました。
  • −キャンパスではどのように過ごしていますか?
     授業を離れたところでは、学園祭実行委員会に所属しています。イベントを取り仕切るのは大変なこともありますが、先生方や先輩とのかかわりが持てるのは楽しいですね。先生とも先輩とも、気楽に意見を言い合える関係を築けています。先輩には、学校生活を送る上でのアドバイスを、生徒の立場から聞けるのがありがたいですね。勉強していてわからないところも、気軽に聞いてしまいます。
  • −今後の進路は、どのように考えていますか?
     国家資格が取れるように、まずは勉強をしっかりとがんばりたいです。将来は、自分にとって身近で、憧れの白衣を着られるドラッグストアで働きたいと考えているのですが、実は人とのコミュニケーションがまだまだ苦手。大学時代、たくさんの人と出会うことで、少しずつ克服していきたいですね。薬剤師としてお客様に向き合うときに、もっと薬のことを相談しやすく、よりわかりやすい説明ができる人になれるよう、努力したいと思います。
  • −受験生のみなさんへのメッセージをお願いします。
     部活動に打ち込んでいるみなさんは、勉強との両立が大変ですよね。私も、高校生のときはバスケ部に所属していたのでよくわかります。県大会を目指して朝から夜遅くまで練習し、帰宅したら夕飯と入浴を済ませて就寝という生活でした。テスト前以外は勉強の時間が取れないので、とにかく授業だけはきちんと受けることを自分のルールにしていました。
     受験勉強は、理想の自分に近づく第一歩です。自分を変えたいという強い意志や、薬への興味・関心があれば、いい薬剤師になれると思います。勉強に行き詰まったときは、友達とおしゃべりをしたり、趣味で軽く気分転換したりと、リフレッシュしながらがんばってくださいね。
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