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小林 賢

医薬とビジネスの融合と連携の橋渡し

医療行為には、大きく分けて診断と治療があります。患者さんの病気を知るための診断には、尿や血液の検査をはじめてする臨床検査やX線やCTをはじめとする放射線検査などが必須です。また、患者さんの病気を治療するためには、薬の投与と食事などが必須です。このような診断と治療については、カルテに必ず記載されています。ですので、カルテに記載されている検査内容の必要性、意義を知ることは診療情報管理士にとって、たいへん重要なことです。また、薬の処方、必要性や食事内容の意義などを知ることも診療情報管理士にとってたいへん重要です。これらの検査・投薬・食事のことを理解するためには、それに関連する授業科目をしっかりと基礎から習得しておく必要があります。私は、その基礎となる「生物の基礎」と「栄養素の化学」を、また、臨床的なところでは「臨床検査」をそれぞれ担当します。一方、登録販売者を目指す学生にとっても、これらの科目を学ぶことは、薬やサプリメントの作用機序や副作用などを知る上でとても重要です。私は長年、臨床検査に関わる研究と授業を医学部の教官として行ってきました。その経験を活かして、診療情報管理士と登録販売者の資格が取得できるように講義を進めていきたいと思っています。



略歴
  • 医学博士。北里大学大学院衛生学研究科修了、防衛医科大学校講師(検査部)を経て現職

総説
  • 小林 賢,遺伝子検査の基本cDNAとは何ですか?,MEDICAL TECHNOLOGY 43, 1039 (2015).

  • 小林 賢,検査の方法と実際サザンブロットとは何ですか?どのようなことがわかるのですか?,MEDICAL TECHNOLOGY 43, 1058 (2015).

  • 小林 賢,検査の方法と実際ノーザンブロットとは何ですか?どのようなことがわかるのですか?,MEDICAL TECHNOLOGY 43, 1059(2015).

学術論文
  • Ogawa N., Furuishi T., Nagase H., Endo T., Takahashi C., Yamamoto H., Kawashima Y., Loftsson T., Kobayashi M., and Ueda H., Interaction of fentanyl with various cyclodextrins in aqueous solutions. J Pharmacy Pharmacology, 68, 588-597 (2016).

  • Nagase H., Kobayashi M., Ueda H., Furuishi T., Gunji M., Endo T., and Yonemochi E., Crystal Structure of an Epalrestat Dimethanol Solvate. X-ray Structure Analysis Online 32(3) 7-8 (2016).

国内学会発表
  • 安部望里,石井汰王,千葉輝正,小林 賢,脇 能広,高校生を対象とした薬物乱用に対する意識調査,日本薬学会 第138年会,3月,金沢 (2018).

  • 前田智司,飯塚 晃,新井一郎,池田満雄,上田晴久,川久保弘,北村繁幸,小林 賢,新本敏正,高野文英,高橋栄造,西川由浩,伏谷眞二,船山信次,山田泰弘,薬学教育における学習意欲とコミュニケーション能力の醸成のためのPBL型実習の実施とその評価,日本薬学会 第136年会,3月,横浜 (2016).

著書
  • 小林 賢、熊倉隆二(編)、岩﨑祐一、上田晴久、佐古兼一、(著)、わかりやすい薬学系の数学演習、講談社 (2016)

  • 小林 賢(単著)、これだけ!高校生物.秀和システム (2015)

  • 小林 賢、佐古兼一(編)、井上俊夫、岩﨑祐一、加藤 剛、熊倉隆二(著)、わかりやすい薬学系の統計学入門、講談社 (2015)

  • 小林 賢、金長正彦、上田晴久(編)、安西和紀、五十鈴川和人、鈴木幸男、八木健一郎(著)、わかりやすい薬学系の物理学入門、講談社 (2015)

  • 小林 賢、上田晴久、金子喜三好(編)、杉田一郎、高山博之、野澤直美、安田高明(著)、わかりやすい薬学系の化学入門、講談社 (2014)