青山 泉 東海大学医療技術短期大学助教
大学病院にて看護師を経験後、看護短期大学にて看護学生を教育。アロマテラピーの心理学に関する嗅覚、感情、知覚、やる気のある行動、及び認知に関する研究を実施し、2018年に修士号を取得。現在は助成金を受け取り、「アロマテラピーによる癌性疼痛緩和の生化学的および心理学的検証と看護支援への臨床応用」(Society the Promotion of Science KAKENHI Grant-in-Aid for Young Scientists)を継続的に研究している。
英国IFA国際セラピスト、AEAJアロマインストラクター&アロマセラピスト、メディカルハーバリストを取得。東海大学地域連携センターでは生涯学習講座アロマandハーブ担当。看護と教育をベースに置きながら根拠あるアロマテラピーとメディカルハーブの指導を目指している。
担当科目
  • 01月前半 ハーブとアロマを用いた女性の不調ケア

    女性特有の不調に対する、ハーブやエッセンシャルオイルを活かしたケアの方法について理解する。

  • 08月前半 ハーブやアロマから始まる『well-being』ケア

    心と身体が健康で美しく、満ち足りた暮らしを送る、それが 『well-being』。この観点から心身共に豊かな生活を目指すアロマやハーブの効果的な活用方法を学ぶ。

  • 8月29日 西洋ハーブ実習【実習】