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卒業生の声 医療ビジネス薬科学科

「一歩ずつ社会人として日々精進」

竹村 凌 さん 出身校：埼玉県立浦和北高等学校 企業名：株式会社 大木　関東支社

  • お仕事の概要を教えてください

    ヘルスケア卸No.1企業を目指し、ドラッグストアを中心に全国の各小売業様にパートナーメーカー様と協力し、多様化するお客様のニーズに応えるべく、日々営業活動を行っています。

  • 入社後に感動したこと、心が動かされたエピソード等があれば教えてください

    配属当初、一緒に研修を行った同期との仕事内容など、自分は「他の子と比べ仕事ができていないのでは？」と悩んでいたことがありましたが、その際に上司より「入社後の成長はそれぞれ。焦ってすぐに社会人として一人前になる必要はない。」と話を頂き、一歩ずつ社会人として精進しております。

  • 学生時代の思い出について教えてください

    自分の学生時代の思い出はサークル活動です。私はフットサル部と会計研究会を兼任しており、学年関係なく活動し様々な知識を深めました。学年関係なく多くの先輩、後輩方と交流できたのが良い思い出です。

  • 医療ビジネス薬科学科の後輩たちへメッセージをお願いいたします

    学生時代学んだことが社会人になって必要になる場面が多々あります。今できることを精一杯行い、一つずつ自分の知識として取り入れてください。

  • 医療ビジネス薬科学科へ入学を目指す高校生たちへメッセージをお願いいたします

    医療ビジネス薬科学科はこれからを担うヘルスケア知識と一社会人としての基礎マナーを学ぶことができました。社会人としての一番大事な部分を多く学べる学科なので非常にためになりました。

  • 薬学を志望している受験生の方へアドバイスをお願いします

    今後、各地域でのヘルスケアが非常に重要になっていきます。難しい部分も多くありますが、これからの日本を引っ張っていく存在となれるよう私も日々精進しております。薬学知識を持つということはこれからの日本を支えていく大事な力になりますので、皆さんも一緒にこれからの日本を支えていきましょう。

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