Regional Alliances

社会貢献・地域連携

「高校生一日薬剤師体験教室」が開催されました。

2018-07-26

 日本薬科大学と埼玉県薬務課の共催で恒例となった「高校生一日薬剤師体験教室」が、25日(水)本学で実施されました。今年で8回目を迎え、埼玉県内の公私立高等学校の生徒、男女合わせて61名が参加しました。

 

 はじめに、天下井薬務課長と樋口敏幸教授が挨拶し、講義がスタートしました。
 まず、薬務課職員が「薬の適正使用」について講義し、その後グループに分かれ、本学教員による5種類の実習を行いました。「模擬薬局」を通じて処方箋の読み方や薬の調合を学んだあと、胃の中で薬がどのように変化するかを確かめる「溶出実験」や「軟膏調剤」では軟膏の作り方を、「無菌調剤」では抗がん剤等の点滴薬を無菌室で調剤する実習を体験。「漢方実習」では、ジュウヤク(ドクダミ)を用いた薬草茶調製を行い、実際に漢方資料館で生薬標本、薬学関連史料を見学しました。
 また、当日はマスコミ各社からの取材もあり、官学連携の充実したイベントとなりました。


 参加した多くの高校生が「この体験教室を通して、薬剤師の仕事の内容が理解でき、将来に向けて参考になりました。」と語っていました。この研修を通して沢山のことを学び取ると同時に、高校生同士の交流も深める良い機会となりました。