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社会貢献・地域連携

いきがい大学春日部学園の校外学習で講義と実習を本学で開催しました。

2018-10-29
 

2018年10月25日(木)に彩の国いきがい大学春日部学園の校外学習として、本学のさいたまキャンパスにて講義と実験講座を行いました。

彩の国いきがい大学とは(公)いきいき埼玉が高齢者の学習の場として開講している事業で、満60歳以上の方を対象としている学びと交流の場です。本学からは講師の派遣や会場の提供等で、その活動に協力しております。

 

午前中は「薬毒同源~毒と薬と人間と~」というタイトルで船山信次教授による講義を行いました。
「毒」という言葉には敬遠や怖れの響きが含まれますが、「薬も使い方を誤れば毒になってしまう。また毒も使い方によっては薬になる。」「園芸品種の草花にも強い毒性を持つものがある。」といった話を、身近な例を挙げ、時折ユーモアを交えて話すと、受講生からは「なるほど!」といった言葉や驚嘆の声が上がっていました。

 

午後は「身の回りの科学」というタイトルで齋藤博准教授による実験講座を行いました。
冬になるとカゼやインフルエンザにかかりやすくなったり、窓に結露ができやすくなる、といった生活の中でよく起こりうる例をもとに、グループごとに仮説を立てて実験を行いました。
実験では、液体窒素を用いてミカンやバナナ、風船など冷やしてみましたが、結果には仮説を超える意外な驚きがあり、実験の最中は会場のあちこちから驚嘆の声や歓声が上がりました。また最後には「とても印象に残る実験講座でした。」という感想が多く聞かれました。