医療ビジネス薬科学科 在学生

アクセスの良さ、 先生方との距離が近く親身に相談。 ここなら安心して通えるなと思いました。

山中のはなさん

医療ビジネス薬科学科 3年生 情報薬学コース

クラーク記念国際高等学校出身

どのように学校や学科を選びましたか?

 中学生の頃に入院の機会があり、それから医療の道に進みたいと考えるようになりました。高校入学後、1年生の夏休みにさいたまキャンパスのオープンキャンパスに参加したときは、広さや設備、自然がとても豊かだったことがとても印象に残っています。その後、自分の通っている高校から指定校推薦枠があることを知った私は、2年生の夏にお茶の水キャンパスのオープンキャンパスにも参加しました。そこではアクセスの良さ、先生方との距離がとても近く、また親身に相談にのってくださったことから、ここなら安心して通えるなと思いこの大学を選ぶことにしました。

入学前と入学後で、学校生活に対するイメージは変わりましたか?

 毎日登校し友人や先輩方と大学生活を送るイメージでしたが、高校卒業の頃にCovid-19が流行し始め、入学式等が中止になりました。しかしまだ一般的にオンライン授業が確立されていない中、4月から滞りなくオンラインで講義を受けることが出来たのは非常に対応が早くて助かりました。講義で行われるグループワークで友人もできました。残りの学生生活でもこのご時世ならではの有意義な体験を積み重ねていきたいと思っています。

今後、やってみたいことはありますか?

 診療情報管理士などの資格取得です。就職を目指す上で資格は武器になりますし、勉強していくことで自分の知識を増やすことができます。資格取得に直結する講義内容も多く、学びやすい環境が整っていると感じます。
 他にも今はサークルの立ち上げを進めています。制限もある中、0から1を作るのは試行錯誤の連続でした。しかし仲間と作り上げていくのは楽しいですし、貴重な経験です。皆さんも一緒に活動してみませんか?

後輩たちへメッセージ

 沢山の大学をみてください。この世界には日本だけで800校近く、他国を見れば万を超える大学があります。専門学校や就職でも良いのです。必ずあなたにぴったりの場所があります。色々な学校のオープンキャンパスに行き、見て、選び抜いてください。目標が決まったら逆算して動きましょう。早めの行動がおすすめです。短い高校生活、余裕を持つことはかなりのアドバンテージになります。あなたの未来が明るくて楽しいものになりますように。

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