医療ビジネス薬科学科 在学生

スポーツ薬学コースを選んだ理由はクレー射撃に少しでも活かせると思った学科だったから

戸口翔太郎さん

医療ビジネス薬科学科 2年生 スポーツ薬学コース

城西大学付属川越高等学校出身

どのように学校や学科を選びましたか?

 元々、薬学部薬学科に在籍していて当時始めたクレー射撃の練習などで勉強の時間や講義への参加が厳しくなり、「医療ビジネス薬科学科 スポーツ薬学コース」に転学しました。スポーツ薬学コースを選んだ理由は、クレー射撃に少しでも活かせると思ったからです。実際、講義で学んだ栄養学やアンチドーピングなどオリンピックを目指す上で欠かせないので、スポーツ薬学コースを選んで良かったと思いました。

入学前と入学後で、学校生活に対するイメージは変わりましたか?

 薬学科の時はほとんど先生と話すことは無かったですが、スポーツ薬学コースに来てからは先生と話す機会が増えて、とても楽しい大学生活を送れている気がします。自分の行っているクレー射撃をすごく応援していただけ嬉しく思います。

今後、やってみたいことはありますか?

 今後はパリオリンピックに向けてひたすら練習をして出場しメダルを取りたいです。またワールドカップ出場を控えているので、いつでも最高のパフォーマンスが出せるように調整していきたいです。選手引退後はコーチなどをしたいと思っています。

後輩たちへメッセージ

 大学受験は人生の大きな選択だと思います。でも私みたいに途中で変えることもできます。そんなに気にせず受験に望んでください。私が本当に大切に思っていることは『自分がやりたいことをやる』です。受験はやりたい事をする過程です。頑張ってください!応援しています!

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