薬学科 在学生
特待生制度が充実していたのがとても魅力的でした。
鳥山彩莉さん
薬学科 2年生
高崎健康福祉大学高崎高等学校出身
どのように学校や学科を選びましたか?
小学生の頃からずっと薬剤師になりたかったので薬学部に入ることは決めていました。この学校に決めたのは特待生制度による学費の免除額がとても大きかったからです。どの入試の形式でも特待生選抜につながっているのは嬉しかったです。
入学前と入学後で、学校生活に対するイメージは変わりましたか?
入学前は「勉強大変そうだなあ」くらいにしか思っていませんでしたが、1年生の時点で前期だけで履修科目が10科目を超えていたり、高校までの授業とは内容も進度も段違いだったりと、大学の空気感に慣れるまで大変でした。2年生では地域創生研究同好会の副会長になり、地域のイベントのボランティアや文化祭の運営などに参加しました。今までにない経験ができて充実した一年になったと思います。
今後、やってみたいことはありますか?
来年度、地域創生研究同好会では薬剤師に関係した子ども向けのイベントを開催しようとしているので、それに向けた準備を進めていきたいです。また、特別実習生という制度を利用して分析化学系の研究室に行くことになったので、自分の興味のあることをたくさん学びたいなと思っています。