私が初めて在宅医療を触れたのは5年生の時の実務実習です。調剤薬局の在宅医療を見学し、他職種の連携が濃く魅力を感じました。そこから在宅医療に関わりたいと強く思ったのがきっかけです。

現在3つの介護付き有料老人ホーム施設を担当しています。施設在宅業務は医者や施設看護師との意見交換を行い処方薬の検討や、入居者に話を伺って残薬を調節、毎週施設を訪問して配薬など様々な業務があります。業務をするなかで、たくさんの人と関わり合うので自分の言葉に責任を持って誠実に対応することを特に心がけています。

在学中は長いと思っていた6年間も卒業してみるとあっという間で、特にこれ！というよりも友達と過ごした時間が思い出です。毎日授業があって、テストが終わってもテストに追われていたような気がしますが、、そんな中でも友達と一緒に勉強して、わからないところは教え合いながら乗り越えました。テストが終わったら、実習が終わったらここに行こう！など予定を立ててそれまでは必死に頑張って、思いっきり遊んで、また勉強して、そんな友達との日々がいちばんの思い出です！