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研究実習棟

より深く、より高度な専門研究

最新の医療現場にも対応可能な充実した機器を導入し、より深く、より高度な専門研究を可能にする研究実習棟です。実習棟は、2年次以降に使用することになっており、実習室・研究室等で実践力を身に付けていきます。

フロア案内図


中央機器室

  • 走査型電子顕微鏡
    Scanning Electoron Microscope

    肉眼で見えない小さい物を見る機器。立体的に物を見ることができます。画面上で元素の分析もできます。

  • 核磁気共鳴装置
    Nuclear Magnetic Resonance

    核磁気共鳴装置(NMR)は、磁場の中で共鳴現象を起こす性質を利用したもので、物質の構造解析に重要な役割を果たしている機器です。

  • 電子スピン共鳴装置
    Electron Spin Resonance

    不対電子を持つ物質(常磁性物質)の磁気的エネルギーを測る装置です。

  • 飛行時間型質量分析装置
    MALDI-TOF/MS

    加速させた荷電粒子(イオンまたは電子)の飛行時間を計測することにより対象の質量を測定する分析計

実習

  • 生物系実習

  • 基幹実習

模擬薬局

  • 模擬薬局実習

    病室及び薬剤交付窓口で行われる患者さんとの対応の様子をテレビカメラを通じ、別室での演習ができます。また、医薬品情報を学ぶことができ、服薬指導などについて、学生同士のディスカッションができる環境も整っています。

  • プレ教育の実習

    大学内で調剤及び製剤、服薬指導などの薬剤業務に必要な基礎知識、技能、態度を習得するために、プレ教育で使用する模擬薬局は、臨床の現場で薬剤師が行う環境を備えています

多目的実習室(OSCE)

  • OSCE対応型実習室

    ワンフロアですべてのOSCE課題を実施できます。