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分野・教員紹介

薬学科

有機医薬品化学分野

キーワード ▶ #微生物・植物利用 #有機合成 #天然有機化合物 #創薬・医療品開発

新しい医薬品の創製をめざす

核酸は生命の設計図であり、その誘導体は核酸の代謝を制御することが可能であり、広い範囲の疾患の治療に貢献してきた。これからも、このコンセプトに基づく新規医薬品の創薬研究は進歩してゆきます。これに加えて、RNA創薬で代表される核酸の転写や翻訳を制御する機能性核酸のユニットの合成にも着手し、難治性疾患で苦しんでいる患者のQOLを改善し、社会に貢献することを目指します。

担当教員
医薬品情報科学分野

キーワード ▶ #ファーマコインフォマティクス #情報科学 #医薬品化学 #計算科学 #Structure-based Drug Design

薬に関連する科学的データを収集・解析・評価し、それらを患者・医療従者・創薬研究者に役立つ「情報」に加工し発信することで広く医療に貢献する

薬の総合情報科学であるファーマコインフォマティクスは、薬に関連する多様な情報を統合し、将来の薬物治療を有機的に発展させる有力な手段である。我々はウェット及びドライ研究によって得たデータをファーマコインフォマティクスによって情報に加工し発信することで、神経変性疾患や痛みに関する薬物治療に貢献することを目的としている。

担当教員
分子機能科学分野

キーワード ▶ #活性酸素消去能 #抗酸化活性 #紙製マイクロ流路分析デバイス #生体試料分析法 #複合的相互作用

「分子の機能」を医療に活かす

ヒトの体とその成分、医薬品などは特徴をもったさまざまな分子で構成され、それらの機能が医療に深く関わっています。例えば、健康に悪いとされる活性酸素も、がんの治療に役立つと期待されています。また、医薬品の量や性質を深く知ることで、より効果的な治療法の提案が行えます。
当分野では、生体に関わる「分子の機能」に着目して、生体の酸化ストレスにおける活性酸素の評価や、医療現場や犯罪捜査に役立つ分析法の開発・改良に取り組んでいます。

担当教員
生命医療薬学分野

キーワード ▶ #自然発症マウス #ヘルペスウイルス #アレルギー #EPA #DPA

病態形成機序の解明を通して新規治療方法の開発をめざしています

疾患の病態形成機序、すなわち病気の成り立ちを解明することにより、新規治療法の開発につながります。
生命医療薬学分野では、疾患モデル動物や細胞を用いて難治疾患の成り立ちを分子レベルでの解明について研究を行っています。また、薬物の解明されていない作用機序についても研究を行っています。

担当教員
漢方薬学分野

キーワード ▶ #生薬・天然物 #フィトケミカル #天然医薬品 #漢方薬 #品質評価 #薬用植物

生薬の品質評価と医薬品シーズとなりうる天然成分の探索

漢方方剤に配合される生薬は、そのほとんどが薬用となる植物を基原としている。漢方分野では、漢方方剤構成する生薬について遺伝子や形態学的手法によりその品質を評価する研究を行うとともに、薬理学的機能性を持つ生理活性成分を抽出してその構造を明らかにし、医薬品シーズとする研究をおこなっている。

担当教員
衛生薬学分野

キーワード ▶ #細胞応答 #疾病予防 #環境衛生 #薬物代謝

生活習慣や生活環境による生体影響・疾病発症とその防御・治療

生活習慣や生活環境による疾病発症の機序解明とその予防・治療を目指した研究を行っています。具体的には、肥満(脂肪蓄積)の予防と改善、血栓症予防、脂肪肝における薬物代謝能変動、大気中の微小粒子状物質の分析と健康影響、環境水中の医薬品汚染などの研究を行っています。薬学科および医療ビジネス薬科学科における教育では、栄養学、食品衛生学、感染症や生活習慣病の予防、環境衛生学、化学物質の毒性と管理などに関連する科目を担当しています。

担当教員
生命科学薬学分野

キーワード ▶ #生化学 #分子生物学 #微生物学 #免疫学 #細胞生物学

生命科学薬学分野では、生化学、分子生物学、微生物学を基盤として、生命現象の解明や新規治療薬の開発を目指しています

生命科学薬学分野では、生化学、分子生物学、微生物学を基盤として、生命現象の解明や新規治療薬の開発を目指しています。具体的には、皮膚の紫外線応答の仕組みや光老化に関する研究、生物の環境ストレス(特に酸化ストレス)応答に関する研究、感染症に対するワクチン開発や病原体の病原因子に関する研究、疾患モデル動物を用いた遺伝性の精神疾患に関する研究、不安やうつ病などの精神疾患に関わる遺伝子に関する研究などが行われています。また講義では、生化学、分子生物学、微生物学、免疫学、細胞生物学などを担当しています。

担当教員
臨床薬剤学分野

キーワード ▶ #臨床製剤 #薬剤の適正使用 #代替ヒト肝細胞の創製 #低クリアランス薬物の評価系構築 #吸収促進技術の開発 #後発医薬品

基礎から臨床までを広く軸とした薬剤学的研究

薬剤学は、医薬品の有効性と安全性の保証を探求する学問で、大きく二つに分けることができます。一つは、生理活性物質の物理化学的性質を調べ、最適な形状の医薬品(剤形)に仕立て上げる学問である、物理薬剤学や製剤学。もう一つは、生理活性物質の生体内運命を調べ、最適な薬効が得られる条件を検討する学問である生物薬剤学や薬物動態学です。また現在の薬学教育では、基礎薬学に加えて臨床薬学も重視していますので、臨床薬剤学分野では、薬剤学の基礎は勿論のこと、臨床現場に即した研究や教育活動にも積極的に取り組んでいます。

担当教員
臨床薬学分野

キーワード ▶ #ファーマコメトリクス #PKPD #PBPK #MIPD(Model-informed precision dosing) #TDM(Therapeutic Drug Monitoring)

医薬品の臨床薬理に関連するデータを収集・解析・評価し、薬物治療選択の合理的な意思決定に役立つ「情報」に加工し発信することで、医薬品適正使用推進に貢献する

ファーマコメトリクスは、臨床薬理に関連する多様な情報を統合し、薬物治療計画に対する薬効と副作用を定量的に予測する有力な手段です。承認用法・用量や、各種ガイドライン等で提案され、臨床で実践されている治療法は、対象患者(特殊集団)によっては様々な未解決問題が存在しているため、それらを意識した共同研究を医療機関とともに積極的に行っています。

担当教員
実践薬学分野

キーワード ▶ #1医薬品適正使用 #2薬物療法 #3治療アウトカム #4認知症 #5臨床教育

臨床(医療)現場における薬剤師の使命、役割、業務に関する教育と研究

実践薬学分野は、①実務教育,②社会貢献,③臨床研究の3本柱を基本としながら学内外の活動を行っています。実務教育では、学内の実務事前学習・実習、施設での実務実習を担当し、臨床現場で必要となる「知識」「技能」「医療人としての心」を身に付けるための教育を行っています。社会貢献活動では、「薬剤師1日体験教室」「いきいき脳健康チェック」などを開催しています。
研究では、「医薬品適正使用」「薬物治療における治療アウトカム」「薬学的介入」「認知症」などの臨床薬学的研究(実際の医療現場に即した)を行っています。

担当教員
社会薬学分野

キーワード ▶ #地域医療 #販売流通 #教育心理 #司法薬学 #公衆衛生

人々の生命や健康保持・増進に貢献する役割を担う新しい分野

薬学が社会のニーズに応えるには,どうすべきかを解明するとともに,その成果が社会に反映されるための『レギュラトリーサイエンス』に関する研究をしています。 また,保健・医療・福祉に係る法規範・制度・経済,及び地域社会における薬剤師の役割を理解し,その義務及び法令を遵守する態度を身につけることが求められている事からも,研究フィールドは多岐にわたります。

担当教員
教養・基礎薬学部門

キーワード ▶ #初年次教育 #フレッシュマンセミナー #アクティブラーニング #ICT活用

初年次教育の充実を礎に専門教育の充実を目指す

初年次教育を中心に、入学生の学力定着ならびに学習意欲向上を目指した研究活動を行っている。更には柑橘類からの新規生理活性物質の探索研究、地域創生を指向した地域特産品から新規生理活性物質の探索研究、化学物質の環境影響を簡易的に計測できる実験系の開発、災害時における円滑な服薬状況の確認方法の模索、コロナ禍における肌健康の維持、地域薬局との共同研究など多岐にわたる基礎研究を行っている。

担当教員
データサイエンスセンター

キーワード ▶ #データサイエンス #データ分析 #AI #統計学 #機械学習

・日本薬科大学「健康・医療データサイエンス教育プログラム」運用
・地域住民の健康維持・向上を目指したリアルワールドデータ解析

教育では、文系出身者でも数理・データサイエンス・AIのリテラシーが身につくよう、本学独自の教育プログラムの質改善活動と適切な運用を継続します。研究では、NDBデータ等のリアルワールドデータを解析し、結果をわかりやすく視覚化・フィードバックすることで、地域住民の健康課題の解決、および健康維持・向上を目指します。

担当教員