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日本薬科大学を選ぶ理由

INTERVIEW 「ココなら楽しく勉強ができそう！
私もココで学びたい！」

薬学科1年生 柴田冴理さん 出身校：八千代松陰高等学校

  • −どのように学校や学科を選びましたか?
    　薬学部ってやはり｢硬い｣イメージがありませんか？私はありました。しかし日薬はそのイメージをガラッと変えてくれたのです！
    　私は「薬剤師になりたい！｣という夢が中学生の頃からありました。高校2年生の夏には母とオープンキャンパスへ足を運びました。その際に、「大学のアットホーム感｣や「学生さんの明るさ」を特に感じました。私は先生と距離の近い大学に入りたいと思っていたので「ココなら楽しく勉強ができそう！私もココで学びたい！」と思い、受験を決めました！
    　志望し始めてからは苦手な化学を積極的に勉強し、第1志望のAO入試に合格して入学する事が出来ました！
  • −おもしろかった授業、印象に残った授業は?
    　「薬用植物学」です！
    　その授業では「漢方」に使われる植物の薬効 を覚えるのが楽しいと感じました。薬を人に説明できるって、まるで薬剤師になれたような気持ちになれませんか？また、将来仕事で使える知識なのでしっかり身につけたい！と思っています。
    　薬学科は1年生で基礎知識、2年生から専門分野を学び始めます。理系科目が苦手な人でも、日薬ではしっかり「基礎」から勉強することが出来ます。また、日薬の先生は授業熱心なので質問にも丁寧に答えてくださいます！
    　大学に入ったら自分のお気に入り授業を見つけてくださいねっ！
  • −今後、やってみたいことはありますか?
    　学生中にしかできないサークル活動や課外授業を、もっと活発にやっていきたいです！
    　薬剤師になるにあたり、勉強の知識だけでなく「コミュニケーション能力」も求められるので、沢山の人と関わりを持っていきたいと思っています。
    　また「薬局＝病院の後に行く場所」というイメージを変えるために、プレゼンコンテストに出るなどして、その目標に1歩でも近づいて行けるようにしたいと思っています！
  • −受験生のみなさんへのメッセージをお願いします。
    　受験期間は「テストの成績」とか「友達関係」とか色々なことで不安を感じたり、悩む時期だと思います。皆さんは一人で抱え込んでしまっていませんか？自分の想いを共有し合うのは、辛い時期を乗り越える上で大切です！
    　薬学部の勉強は確かに辛いかもしれません。ですが、友達と共に支え合って頑張るテスト期間は「笑いあり、涙あり」の一生の思い出になります！受験が終わったら「どんな事をしようかな」と楽しみを考えながら(私なら大学で白衣を着ている自分！)無理なくモチベーションを保っていきましょうっ！
    　精神面も含め体調管理が一番肝心だと思います。自分の素直な気持ちと相談しながら最後まで後悔がないようにしてくださいね！応援しています。
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