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日本薬科大学を選ぶ理由
INTERVIEW
一番大切にしていたのは、
概要やカリキュラムをみて、
「心躍る」かどうか
【スポーツ薬学コース】
概要やカリキュラムをみて、
「心躍る」かどうか
【スポーツ薬学コース】
医療ビジネス薬科学科3年生 野崎美海良さん 出身校:埼玉県立大宮東高等学校
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−どのように学校や学科を選びましたか?
絶対条件として、理系であることと、学んだことを私生活や就職後に活かせる知識をつけられる分野。この2つは決まっていたが、具体的なやりたいこと、学びたいことが決まっていなかったため、興味を持てた学部・学科。その中でも一番大切にしていたのは、概要やカリキュラムをみて、「心躍る」かどうか。この感情を抱けるかで決めました。
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−キャンパスではどのように過ごしていますか?
最近はコロナウイルスの影響で学食が使えなかったりするので、基本的には教室で友人と過ごしています。放課後はアドバイザーの先生の部屋を訪問したり、就職厚生課で就職活動の相談・指導をしていただいています。
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−入学前と入学後で、学校生活に対するイメージは変わりましたか?
入学前は、薬学部なので難しい座学ばかりなのかと思いましたが、実技で体を使って学べたり、日常生活で活きる知識をつけることができました。一番のイメージの変動は、先生方との距離でした。想像していたよりもずっと近く、ほかの大学との最大の相違点だと思います。
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−おもしろかった授業、印象に残った授業は?
3年前期のドーピングについての講義が私は一番印象に残っています。私自身、スポーツをしていた経験があるので、自身の経験に照らし合わせ学んだことで、より興味を持つことができました。
そのほかでは、キャリアデザイン演習Ⅲが、外部の講師の方から就職や職業についての実体験が聞けたのでとても勉強になりました。 -
−今後の進路は、どのように考えていますか?
卒業後は一般企業に就職をする予定です。分野としてはIT・エンジニアや、製薬会社、化粧品業界等を考えています。
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−今後、やってみたいことはありますか?
どの分野になるかわかりませんが、世界各国の方と仕事を通して、自分の力がどこまで通用するのかを試したいです。いずれは、自分の能力で会社を作り、運営させてみたいと考えています。
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−受験生のみなさんへのメッセージをお願いします。
私自身、体調不良で実力を出せずとても心残りがあります。皆さんはそのようなことのないよう、体調には十分気を付け、実力を出し切ってください。残り少しですが最後まで頑張ってください。