研究
日本薬科大学で発表されたデータサイエンスに関する研究業績です。
学会発表
主な学会発表(教授 村井保之)
[国際学会]
- Murai Y., Tasumi H., Ota Y., Miyakawa M.: Support for visually impaired persons’ understanding of proximity space and action recognition based on pointing, ICETC ‘20 12th International Conference on Education Technology and Computers, October, Full Virtual (2020).
- Tasumi H., Murai Y., Kobayashi M., Sekita I., Miyakawa M.: 3D Shape Understanding for the Visually Impaired by using Virtual Haptic Senses based on Fuzzy Logic, 2020 IEEE 50th International Symposium on Multiple-Valued Logic (ISMVL), November, Miyazaki, pp.94-99 (2020).
- Murai Y., Tasumi H., Miyakawa M.: Recording of touch sensing using optical motion capture system, ICETC '19 Proceedings of the 11th International Conference on Education Technology and Computers, October, Amsterdam, pp.282-286 (2019).
- Nakada K., Kobayashi M., Murai Y., Sekita I., Tatsumi H.: A tablet-type acoustic digital pen that presents pen strokes with music tones, ICETC '18 Proceedings of the 10th International Conference on Education Technology and Computers, October, Tokyo, pp.297-301 (2018).
- Murai Y., Suzuki M., Sugawara M., Tatsumi H., Miyakawa M.: Low Vision Aid through Laser Retina Imaging – Toward Building Eyesight-Aid --, 2016 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics, October, Budapest, pp.361-366 (2016).
- Murai Y., Tatsumi H., Sekita I., Miyakawa M.: Touch Tracking Analysis for Graphics Image Acquisition by the Visually Impaired – Toward Understanding Graphical Image Creation by Touch-Sensing --, 2016 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics, October, Budapest, pp.367-372 (2016).
[国内学会]
- 村井保之,巽久行,太田友三子、徳増眞司、宮川正弘:ウェアラブルカメラを用いた視覚障碍者の行動認識と支援,第19回情報科学技術フォーラム(FIT2020),9月,北海道 (2020).
- 巽久行、村井保之、徳増眞司、関田巌、宮川正弘:音響感覚で形状理解を助ける視覚障碍者のためのオブジェクト触知支援,第19回情報科学技術フォーラム(FIT2020),9月,北海道 (2020).
- 村井保之,巽久行,宮川正弘:光学式モーションキャプチャを用いた視覚障碍者の触指の記録と分析,第29回インテリジェント・システム・シンポジウム(FAN2019),9月,富山 (2019).
- 巽久行,村井保之,関田巌,宮川正弘:仮想的な触力覚や音響感覚で形状理解を行う視覚障碍者のためのオブジェクト認識支援,第29回インテリジェント・システム・シンポジウム(FAN2019),9月,富山 (2019).
- 村井保之,巽久行,徳増眞司,宮川正弘:光学式モーションキャプチャによる触指動作の記録と分析 ,第18回情報科学技術フォーラム(FIT2019),9月,岡山 (2019).
- 巽久行,村井保之,関田巌,宮川正弘:基本形状の擬似触知に対する視覚障碍者の形状認識について,第18回情報科学技術フォーラム(FIT2019),9月,岡山 (2019).
- 村井保之,巽久行:モーションキャプチャによる触指動作の記録と分析,情報アクセシビリティをめぐる諸問題に関する研究集会,2月,東京 (2019).
- 巽久行,村井保之:弱視における効果的な認識のための色識別領域について,情報アクセシビリティをめぐる諸問題に関する研究集会,2月,東京 (2019).
- 村井保之,巽久行,宮川正弘:視覚障碍者の触指位置記録と分析方法の検討,福祉情報工学研究会(WIT2017),3月,茨城 (2018).
- 巽久行,村井保之,小林真,宮川正弘:擬似音響を用いた書筆追跡による視覚障碍者のための手書き支援,福祉情報工学研究会(WIT2017),3月,茨城 (2018).
- 村井保之,巽久行,宮川正弘:基本図形を組み合わせた触図による触指動作の分析,ヒューマンインタフェースシンポジウム2018,9月,筑波 (2018).
- 巽久行,村井保之,中田一紀,小林真,関田巌,宮川正弘:弱視者の視認を向上させる色弁別領域の推測,ヒューマンインタフェースシンポジウム2018,9月,筑波 (2018)
- 中田一紀,小林 真,村井保之,関田巖,巽久行:タブレット型音響ペンによる筆移動呈示システム,ヒューマンインタフェースシンポジウム2018,9月,筑波 (2018).
- 巽久行,村井保之,中田一紀,小林真,関田巌,宮川正弘:弱視の視認に有効な色相と明度の関連による視感領域の推定,第41回多値論理フォーラム,9月,広島 (2018).
- 中田一紀,三浦佳二,小林真,村井保之,関田巌,巽久行:位相幾何学的アプローチによる手書き文字からの特徴抽出と音響ペンへの応用,第41回多値論理フォーラム,9月,広島 (2018).
- 村井保之,巽久行,徳増眞司,宮川正弘:モーションキャプチャを用いた視覚障碍者の触指動作分析,第17回情報科学技術フォーラム(FIT2018),9月,福岡 (2018).
- 巽久行,村井保之,関田巌,徳増真司,宮川正弘:擬似触覚形状の生成による視覚障碍者のオブジェクト認識の向上,第17回情報科学技術フォーラム(FIT2018),9月,福岡 (2018).
- 巽久行,村井保之,小林真,関田巌,宮川正弘:弱視者のオブジェクト認識に有効な視感測色の検討,第17回情報科学技術フォーラム(FIT2018),9月,福岡 (2018).
- 巽久行,村井保之,中田一紀,小林真,関田巌,宮川正弘:弱視の視認に有効な色相と明度の関連による視感領域の推定,第41回多値論理フォーラム,多値論理研究ノートVol.41, No.21, 21_1-21_6,9月,広島 (2018).
- 中田一紀,三浦佳二,小林真,村井保之,関田巌,巽久行:位相幾何学的アプローチによる手書き文字からの特徴抽出と音響ペンへの応用,第41回多値論理フォーラム,多値論理ノートVol.41, No.21, 20_1-20_8,9月,広島(2018).
- 村井保之,巽久行,宮川正弘:視覚障碍者の触指位置追跡による図形イメージ分析,ヒューマンインタフェースシンポジウム2017,9月,大阪 (2017).
- 巽久行,村井保之,関田巌,宮川正弘:視知や触知の向上による視覚障碍者のオブジェクト認識支援,ヒューマンインタフェースシンポジウム2017,9月,大阪 (2017).
- 巽久行,村井保之,小林真,宮川正弘:覚障碍者のための音響ペンによる手書き支援の考察,ヒューマンインタフェースシンポジウム2017,9月,大阪 (2017).
- 村井保之,巽久行,宮川正弘:触図の触指位置記録と触知情報分析,第16 回情報科学技術フォーラム(FIT2017),9月,東京 (2017).
- 巽久行,村井保之,関田巌,宮川正弘:音響ペンによる視覚障碍者の書筆位置追跡の実験,第16 回情報科学技術フォーラム(FIT2017),9月,東京 (2017).
- 村井保之,巽久行,徳増眞司,宮川正弘:視覚障碍者の図形イメージ生成過程の分析,第15情報科学技術フォーラム(FIT2016),9月,富山(2016).
- 巽久行,村井保之,関田巌,宮川正弘:視覚障碍者のための音響ペンの提案,第15情報科学技術フォーラム(FIT2016),9月,富山(2016).
論文
主な論文(教授 村井保之)
- Murai Y., Tasumi H., Miyakawa M.: Recording of fingertip position on tactile picture by the visually impaired and analysis of tactile information, ICCHP2018 International Conference on Computers Helping People with Special Needs, (Lecture Notes in Computer Science Volume 10897/2018), pp.201-208 (2018).
- Murai Y., Kawahara M., Tatsumi H., Sekita I., Miyakawa M.: Eye Tracking for Low Vision Aids - Toward Guiding of Gaze -, ICCHP2010 International Conference on Computers Helping People with Special Needs,
- 巽久行,村井保之,小林真,関田巌,宮川正弘:仮想的な触力覚で形状理解を行う視覚障碍者のためのオブジェクト認識支援,筑波技術大学テクノレポート,Vol.27,No1,pp.1-5(2019)
- 巽久行,村井保之:弱視の一人称視点認識に有効な視感測色の数値化,筑波技術大学テクノレポート,Vol.27,No1,pp.112-113(2019)
- 巽久行,村井保之:マクスウェル光学視を利用した弱視の視認支援,筑波技術大学テクノレポート,Vol26,No2,pp.100-101(2019)
- 巽久行,村井保之,中田一紀,小林真,関田巌,宮川正弘:弱視の視認に有効な色弁別領域の検討,筑波技術大学テクノレポート,Vol.26,No2,pp.1-5(2019)
- 巽久行,村井保之:視覚障碍者のオブジェクト触知と行動認識に関する考察,筑波技術大学テクノレポート,Vol.26,No2,pp.80-81(2018)
- 巽久行,村井保之,中田一紀,小林真,関田巌,宮川正弘:触知の向上による視覚障碍者のオブジェクト認識意識の拡充,筑波技術大学テクノレポート,Vol.26,No1,pp.6-10(2018)
- 巽久行,村井保之,関田巌,宮川正弘:触知VR上での仮想把持感を利用した白杖歩行支援,筑波技術大学テクノレポート,Vol.24,No2,pp.27-31(2017)
- 巽久行,村井保之:触知による形状追跡とそのイメージ生成の解明,筑波技術大学テクノレポート,Vol.24,No2,pp.68-69(2017)
- 巽久行,村井保之:補視器の実現を目標とした弱視支援,筑波技術大学テクノレポート,Vol.24,No2,pp.70-71(2017)
- 巽久行,村井保之,関田巌,宮川正弘:筆位置を音で確認できる視覚障碍者のための音響ペンの提案,筑波技術大学テクノレポート,Vol.24,No2,pp.1-5(2017)
主な論文(講師 佐古兼一)
- Ken-ichi Sako, Yuta Nakamaru, Kazuro Ikawa, Tomoji Maeda, Sotaro Goto, Yoko Ishihara, Yukio Kato, Yoshikazu Matsuda.: Population Pharmacokinetics of Teicoplanin and Its Dosing Recommendations for Neutropenic Patients with Augmented Renal Clearance for Hematological Malignancies., Therapeutic drug monitoring 43(4) 519-526 (2021)
- 松木祥彦, 松本遥奈, 佐古兼一, 矢嶋美樹, 渡部多真紀, 渡辺茂和:Geriatric Nutritional Risk Indexを指標としたバンコマイシンによる腎機能障害発現割合と血中トラフ濃度の比較検討,日本環境感染学会誌,35(6) 223-232 (2020)
- 榊拓人, 笠井英史, 町田充, 鈴木萌子, 佐古兼一:TDM解析におけるベイジアン法を利用した血中濃度予測に対する標準誤差の意義,TDM研究 37(3) 59-68 (2020)
- Yoshihiko Matsuki, Ken-ichi Sako, Miki Yajima, Yoshikazu Matsuda, Tamaki Watanabe, Shigekazu Watanabe:Regression Analysis of the Relationship between Probability of Renal Function Impairment and Serum Trough Concentration of Amikacin,Japanese Journal of Infection Prevention and Control 35(1) 22-30(2020)
- 鈴木萌子, 笠井英史, 佐古兼一:母集団薬物動態解析のための採血デザイン検討ツールの開発,TDM研究 36(3) 81-95(2019)