COURSE INFORMATION 学科案内
  1. HOME
  2. 薬学科
  3. 石村 淳

石村 淳

「臨床」と「基礎」の融合こそが、臨床薬剤師を一層強くする!!

私の臨床経験は、大学病院、民間グループ病院の急性期および慢性期病院であり、その経験を薬学教育に活かして、1人でも多くの薬学生が臨床薬剤師に興味を持つ教育が出来たらと考えています。また、臨床の側面からのmedical questionを大事にできる薬学研究者の育成にも関わりたいと思っています。どんな研究にも、動機があり、それが重要です。それは思い付きではなく、理論的に順序立てて進めていくことが重要だからです。よく「基礎は基礎、臨床は臨床」などの言葉も耳にしますが、どちらもとても重要であり、融合することで多くの問題解決にも繋がるのではないかと考えています。
私は、大学院修士課程までは基礎研究である薬理学の分野を専攻し、博士課程では臨床研究として社会薬学の分野を研究してきました。実臨床では、その融合が本当に大切であることを痛感しました。私は、糖尿病患者に関するテーラーメイド医療や薬薬(学)連携、ポリファーマシー等の研究を行っています。これらの問題は、今後ますます重要視される問題であると思っています。私と一緒に臨床に強い薬剤師を目指してみませんか。


略歴
  • 薬学博士、日本糖尿病療養指導士、糖尿病薬物療法認定薬剤師

  • 日本大学薬学部生物薬学科卒業、日本大学大学院薬学研究科博士前期課程修了(薬理学)、日本大学大学院薬学研究科博士課程修了(社会薬学)

  • 東京慈恵会医科大学附属病院薬剤部、東京女子医科大学附属八千代医療センター薬剤部、千葉徳洲会病院薬剤科・副主任、新東京病院薬剤部・主任、中沢病院(現:千葉しすい病院)薬剤科・科長を経て現職。

学術論文
  • Yoshiro Okabe, Atsushi Ishimura, Fumiyuki Watanabe and Miwako Kamei, A survey on experience of hospital based education programs for patients with typeⅡ diabetes in Japan. The Journal of Community Pharmacy and Pharmaceutical Sciences, 2020. 12(1), 46-52.

  • 石村淳、渡邉文之、香中伸一郎、慢性期病院における薬剤師介入によるポリファーマシー回避の影響、日本老年薬学会雑誌、2020、3(1)、 4-8.

  • 石村淳、仲野智、ステロイド薬服用中の経管栄養2型糖尿病患者に薬剤師が介入し血糖コントロールが改善した1症例 、くすりと糖尿病、2019、8(1)、199-202.

  • Ishimura A, Watanabe F, Fukui M, Suzuki R, Kamei M, Design and Implementation by Hospital Pharmacists of a Pharmacotherapy Management Protocol for Outpatients with Type-2 Diabetes. The Journal of Community Pharmacy and Pharmaceutical Sciences, 2019,11(1),35-43.

  • Ishimura A, Watanabe F, Fukui M, Kamei M, How Type II Diabetes Outpatients Expect Hospital Pharmacists to be Involved. Japanese Journal of Pharmaceutical and Diabetes, 2018, 7(2), 132-139.

  • 石村淳、渡邉文之、福井宗憲、亀井美和子、高齢者2型糖尿病患者におけるBasal supported Oral Therapyの可能性、日本病院薬剤師会雑誌、2017、53(9)、1115-1119.

  • 石村淳、渡邉文之、橋本尚武、糖尿病薬剤師外来の試行的導入の事例と今後の課題、くすりと糖尿病、2016、5(1)、95-101.

  • 石村淳、渡邉文之、田村久美、根岸大輔、鈴木康友、亀井美和子、糖尿病領域における地域医療連携を目的とした薬剤師教育の取り組み~薬薬学連携への新たな試み~、くすりと糖尿病、2015、4(2)、214-221.

  • Ishimura A, Ishige K, Taira T, Shimba S, Ono S, Ariga H, Tezuka M, Ito Y, Comparative study of hydrogen peroxide- and 4-hydroxy-2-nonenal-induced cell death in HT22 cells. Neurochemistry International. 2008, 52, 776-785.

  • Arakawa M, Ishimura A, Arai Y, Kawabe K, Suzuki S, Ishige K, Ito Y, N-Acetylcysteine and ebselen but not nifedipine protected cerebellar granule neurons against 4-hydroxynonenal-induced neuronal death. Neuroscience Research. 2007, 57, 220-229.

国内学会発表
  • 石村淳、仲野智、ステロイド薬の服用が必要とされた経管栄養2型糖尿病患者に適切な薬剤選択を行い血糖コントロールが改善した症例、第8回日本くすりと糖尿病学会年会、9月、札幌、2019.

  • 石村淳、鈴木康友、福井宗憲、渡邉文之、糖尿病領域における薬薬学連携を考慮した取り組み、第7回日本くすりと糖尿病学会年会、10月、名古屋、2018.

  • 石村淳、外来通院中の2型糖尿病患者の服薬支援を目的とした病院薬剤師の関わり方の検討、CDE-Chibaフェスティバル2017、10月、千葉、2017.

  • 柳拓也、石村淳、福井宗憲、腎機能低下患者におけるメトホルミン適正使用への取り組み、第11回日本腎臓病薬物療法学会、9月、福岡、2017.

  • 石村淳、渡邉文之、福井宗憲、亀井美和子、外来通院中の2型糖尿病患者の服薬支援を目的とした病院薬剤師の関わり方の検討、第6回日本くすりと糖尿病学会年会、9月、東京、2017.

  • 石村淳、経口糖尿病薬の簡易懸濁法の普及に向けての取り組み、CDE-Chibaフェスティバル2016、10月、千葉、2016.

  • 和田浩枝、石村淳、福井宗憲、2型糖尿病患者における後発インスリン製剤の効果検討、第5回日本くすりと糖尿病学会年会、10月、神戸、2016.

  • 石村淳、市原航、福井宗憲、各薬剤の簡易懸濁法可否の情報提供の普及に向けての取り組み~製薬企業を対象として~、第26回日本医療薬学会年会、9月、京都、2016.

  • 石村淳、糖尿病薬剤師外来の開設とその効果、CDE-Chibaフェスティバル2015、10月、千葉、2015.

  • 石村淳、田村未来、西野真紀、小安勝、小坂好男、糖尿病領域における地域医療連携を考慮した取り組み~薬薬学連携への新たな試み~、第3回日本くすりと糖尿病学会年会、11月、福岡、2014.

  • 岡本剛、石村淳、諸星総一、中川洋祐、光永豊、西野隆義、小坂好男、バンコマイシンのTDM時に血清シスタチンCで腎機能を評価した一症例、第29回千葉県病院薬剤師会研究発表会、3月、千葉、2014.

  • 並木真貴子、杉山栄美、石村淳、小坂好男、大石英人、橋本尚武、ワーファリンとフルカリック輸液の併用症例に対する薬剤師の関わり、第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会、2月、横浜、2014.

  • 石村淳、小坂好男、日本糖尿病療養指導士として、薬薬連携につなげる1歩、第25回日本大学薬学部学術講演会、11月、千葉、2013.

  • 島崎博士、石村淳、原田大、奥津利晃、安藤尚美、北村正樹、加藤潤一郎、川久保孝、鈴木由香、前川要、調製・投与一体型閉鎖式接続器具(ケモセーフ(R))における小児用点滴ルートの開発導入について、第22回日本医療薬学会年会、10月、新潟、2012.

  • 加藤えい子、林隼輔、石村淳、原田大、安藤尚美、島崎博士、加藤潤一郎、北村正樹、川久保孝、注射薬部門システムの更新による業務評価の検証、第21回日本医療薬学会年会、10月、神戸、2012.

  • 石村淳、原田大、井上由紀、加藤潤一郎、村山正人、川久保孝、当院(東京慈恵会医科大学付属病院)手術室における薬品管理体制の改善、日本病院薬剤師会関東ブロック 第40回学術大会、8月、東京、2010.

  • 伊藤芳久、荒川基記、赤石樹泰、石村淳、小菅康弘、石毛久美子、神経変性疾患における4-ヒドロキシノネナールの細胞死保護作用と保護薬の検索、生体機能と創薬シンポジウム2007、9月、金沢、2007.

  • 伊藤芳久、石村淳、小菅康弘、石毛久美子、マウス海馬由来HT22細胞において4-ヒドロキシノネナールと過酸化水素は異なる機構で細胞死を誘発する、第34回日本トキシコロジー学会学術年会、6月、東京、2007.

  • 石村淳、石毛久美子、荒川基記、伊藤芳久、HT22細胞における過酸化水素および4-hydroxy-2-nonenal誘発細胞死の相違、第126年会日本薬学会、3月、仙台、2006.

社会活動
  • 日本くすりと糖尿病学会(ネットワーク委員)

  • 日本医療薬学会(一般会員)

  • 日本医薬品安全性学会(一般会員)

  • 千葉県西部若手薬剤師糖尿病研究会(会長)

  • 千葉県糖尿病教育スタッフ研究会(薬剤師世話人)

  • 千葉県糖尿病懇話会(薬剤師世話人)

受賞歴
  • CDE-Chibaフェスティバル2017 一般演題発表優秀賞

  • CDE-Chibaフェスティバル2016 一般演題発表優秀賞

  • CDE-Chibaフェスティバル2015 ポスター発表優秀賞

その他(講演・講師)
  • 日本大学薬学部卒後教育ファーマシューティカルケアの最前線「糖尿病療養支援チームにおける薬剤師の役割」(2020)

  • 千葉県西部若手薬剤師糖尿病研究会(2020,2018,2017,2016,2015,2014,2013)

  • ちば糖尿病療養・連携懇話会(パスもの会)(2018)

  • 医療系学生団体Medical Future Fes(MFF)講習会(2018)

  • 八千代胃瘻勉強会(2015)

  • 糖尿病トータルマネージメント研究会(2015)

  • 日本薬学生連盟(APS-Japan)講習会(2014)

  • Insulin Device Meeting(2014)

  • CDE-Chibaスキルアップ研修会(2014,2013)

  • 千葉県糖尿病対策推進会議研修会(2014)

  • 千葉県医療安全大会(2013)

  • 船橋薬剤師会研修会(2013)

  • 日本アルトマーク社(動画クレデンシャル Credentials)(2013)

  • 日本アルトマーク社(医療雑誌クレデンシャルCredentials)(2012)

  • 東京都病院薬剤師会雑誌(2011)