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井上 俊夫

薬の「表と裏」について学ぼう

薬を反対に読むとリスクと読めるように、薬には、患者さんを病気から救う働きと副作用という、表裏一体の働きがあります。みなさんが医療現場で活躍するためには、この「表と裏」の働きをしっかりと頭に刻み込む必要があります。6年の間には苦しい時もあるかもしれませんが、我々と一緒に頑張りましょう。私の研究テーマは「アレルギー疾患の治療薬の開発に応用できる疾患モデルの開発と薬物の作用評価」です。皆さんとこのテーマについて一緒に考える日が来ることを願っています。



略歴
  • 岡山大学自然科学研究科生体調節科学修了 博士(薬学)、小川香料株式会社を経て現職

学術論文
  • 松田佳和, 羽二生久夫, 塚原完, 井上俊夫, 佐古兼一, 杉田和夫, 馬渕知子, 江水保, 佐藤和三郎, ブタ肝臓分解物のヒト認知機能改善効果, 医学と薬学, 73, 1057-1065 (2016)

  • 井上俊夫, 松田佳和, 佐藤卓美, 櫻田誓, 羽二生久夫, 塚原完, 杉田和夫, 馬渕知子, 江水保, 佐藤和三郎, ラットの空間認知記憶に及ぼすコリン塩化物長期摂取の影響, 医学と薬学, 73, 1009-1016 (2016)

  • Wu T., Matsumoto K., Tachibana S., Inoue T., Nomura M.: Novel Physiological Roles of Mango Seed Oil using Proteomic Analysis of Differentially Expressed Proteins. OyoYakuri Pharmacometrics. 88, 57-65 (2015)

  • Nakasone T., Sato T., Matsushima Y., Inoue T., Kamei C.: Characteristics of scratching behavior in ADJM mice (atopic dermatitis from Japanese mice). Immunopharmacol Immunotoxicol. 37, 202-206 (2015)

  • Uramaru N., Inoue T., Watanabe Y., Shigematsu H., Ohta S., Kitamura S.: Structure-Activity Relationship of A Series of 17 Parabens and Related Compounds for Histamine Release in Rat Peritoneal Mast Cells and Skin Allergic Reaction in Guinea Pigs. J. Toxcol. Sci. 39, 83-90 (2014)

  • Wu S., Zhao Z., Okada Y., Watanabe Y., Takahata T., Inoue T., Otsubo E., Wang J., Nomura M.: Physiological activity of chinese lichen(Gyrophora esculenta) component, methyl 2, 4-dihydroxy-6-methylbenzoate and the related compounds. Asian J. Chem. 26, 702-708 (2014)

  • Suzuki Y., Inoue T., Yamamoto A., Sugimoto Y.: Prophylactic Effects of the Histamine H1 Receptor Antagonist Epinastine and the Dual Thromboxane A2 Receptor and Chemoattractant Receptor-Homologous Molecule Expressed on Th2 Cells Antagonist Ramatroban on Allergic Rhinitis Model in Mice. Biol. Pharm. Bull. 34, 507-692 (2011)

著書
  • 化学療法学 改定第2版(編集:栄田敏之・岡村昇), 廣川書店(2016)

  • わかりやすい薬学系の統計学入門(編集:小林賢・佐古兼一), 講談社サイエンティフィック(2015)

  • 化学療法学(編集:栄田敏之・岡村昇), 廣川書店(2012)

総説、紀要、その他
  • Shuhsien WU, Tachibana S, Tanimoto S, Inoue T, Murai Y, Watanabe Y, Okada Y, Nomura M.:Physiological Activities of Several Different Types of Flavonoids. Kinki Daigaku Kogakubu Kenkyu Hokoku. 46, 7-13 (2012)

  • 井上俊夫: 日本薬学会第132年会(札幌)に参加して. 埼玉県薬剤師会雑誌, 38, 16(2012)

  • 井上俊夫: タイプⅡコラーゲン誘導関節炎(CIA)の発症にはAct1が関与する. ファルマシア, 47, 530(2011)

  • 井上俊夫: 自己免疫疾患におけるTh1/Th2とパラダイムシフト. 埼玉県薬剤師会雑誌, 37, 28(2011)

国内学会発表
  • 横野一歩,澤邊昭義,井上俊夫,石井まや,谷本真一,岡田良治,野村正人,Magnolol 及び Honokiol 配糖体の美肌効果について,第60回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会,10月,網走 (2016).

  • 井上俊夫,松田佳和,佐藤卓己,江水保,佐藤和三郎,ブタ肝臓分解物の認知機能改善作用,第25回神経行動薬理若手研究者の集い,3月,大宮 (2016).

  • 井上俊夫,松田佳和,佐藤卓己,江水保,佐藤和三郎:ラットの空間認知記憶に及ぼすコリン塩化物反復投与の影響.第25回神経行動薬理若手研究者の集い(シンポジウム講演),3月,埼玉(2016)

  • 笠原大輝,鈴木里奈,村上可南子,手代木藍,羽二生久夫,塚原完,江水保,佐藤和三郎,佐古兼一,井上俊夫,松田佳和:ブタ肝臓分解物の認知機能改善作用.第25回神経行動薬理若手研究者の集い,3月,埼玉(2016)

  • 松田佳和,井上俊夫,羽二生久夫,中村有貴,打田友里,鈴木里奈,笠原大輝,村上可南子,手代木藍,杉田和夫,江水保,佐藤和三郎:豚肝臓抽出物のヒト認知機能改善効果.日本薬学会第136年会, 3月, 横浜(2016)

  • 田口維那, 井上俊夫, 中澤健太, 畠山翔, 丸山修, 原田貴絵, 齋籐有香, 山川真未, 吉野のぞみ, 佐古兼一, 山元誉子, 江水保, 佐藤和三郎, 松田佳和:ラットの学習行動に及ぼすコリン塩化物の影響.日本薬学会第135年会, 3月, 神戸(2015)

  • 山元誉子, 新山奎作, 髙野俊輔, 森山峰博, 入倉充, 江水保, 佐藤和三郎, 井上俊夫, 松田佳和:コリン塩化物がマウスの学習記憶に及ぼす影響.日本薬学会第135年会, 3月, 神戸(2015)

  • 仲宗根佑, 佐藤卓美, 井上俊夫, 松島芳文, 亀井千晃:自然発症アトピー性皮膚炎マウス(ADJMマウス, TRAF3IP2/Act1欠損マウス)の掻痒行動の特徴.第53回中四国支部, 11月, 広島(2014)

  • 杉本幸雄, 寺崎実希, 河野左知, 岡祐馬, 平松恵美子, 趙秋娥, 仲宗根祐, 井上俊夫, 我如古菜月, 伊東秀之:アレルギー性疾患モデルに対するチシャトウの抑制効果とその作用機序に関する研究. 第68回日本栄養・食糧学会大会, 5月, 北海道(2014)

  • 岡野友香, 沖田真理, 谷本真一, 立花伸哉, 村井義洋, 井上俊夫, 岡田芳治, 野村正人:オオキンケイギク(大金鶏菊: Coreopsis lanceolata L.)花弁中の生理活性物質の検索. 第57回TEAC討論会, 10月, 埼玉(2013)

  • 浦丸直人, 井上俊夫, 渡部容子, 太田茂, 北村繁幸:パラベン類のラット腹腔肥満細胞におけるヒスタミン遊離抑制作用及びモルモット皮膚反応の構造活性相関. 日本薬学会第133年会, 3月, 横浜(2013)

  • 寺崎実希, 河野左知, 鈴木杏奈, 土岐敦美, 趙秋娥, 浅利宇覧, 横田浩子, 井上俊夫, 松本幸子, 伊藤秀之, 杉本幸雄:チシャトウのアレルギー抑制作用に関する研究.日本薬学会第133年会, 3月, 横浜(2013)

研究費の受入状況
  • 井上俊夫(代表),民間受託,牡蠣抽出物の生理機能に関する研究,1,000千円 (2015-1017).

  • 井上俊夫(代表)科研費補助金(基盤C),Act1欠損マウスを用いた乾癬の病態解析と治療薬の薬効解析 3,900千円(2013-2015)

  • 井上俊夫(代表)川野小児医学奨学財団, Traf3ip2/Act1欠損マウスの新規な掻痒モデル動物としての評価 1,500千円(2011)

2010年以前の業績