COURSE INFORMATION 学科案内
  1. HOME
  2. 薬学科
  3. 栗田 拓朗

栗田 拓朗

医薬品製剤の品質に責任を持つことのできる薬剤師に。

現在の医療現場において欠かすことのできない医薬品製剤や医療機器ですが、一方で大量生産された工業製品という一面も有しています。患者さんや医療関係者が安心して用いるために、医薬品製剤が確保していなくてはならない品質とは何か、また医薬品製剤の品質を管理、保証するためには何が必要なのかを、医薬品製剤の製造過程や試験法を通じて理解することを目標としています。



略歴
  • 静岡県立大学薬学部薬学科卒業後、静岡県立大学大学院薬学研究科博士前期、後期課程修了。

  • 博士(薬学)。 静岡県立大学薬学部助手(後に助教)、徳島文理大学香川薬学部講師(製剤学講座)を経て現職。

  • 日本薬剤師研修センター認定薬剤師。

総説
  • T. Kurita and Y. Makino: Novel Curcumin Oral Delivery Systems. Anticancer Research, 33 (7) 2807-2821 (2013)

  • 栗田拓朗, 牧野悠治: 医療ニーズをふまえたマイクロニードルの製剤設計. Pharm stage (技術情報協会), 10巻5号,15-19 (2010)

学術論文
  • Tokumura T., Yoshida N., Mori-Yasumoto K., Shirota O. and Kurita T., Degradation rates and products of fluticasone propionate in alkaline solutions. J. of Pharm. Anal., 7(5), 297-302 (2017).

  • 川上充希, 北田里華, 栗田拓朗, 徳村忠一, 小児用錠剤粉砕調剤時の乳鉢・乳棒への付着を防止する方法, YAKUGAKU ZASSHI, 137(8), 1017-1025 (2017).

  • T. Tokumura, M. Kawakami, R. Kitada and T. Kurita: Validated Assay Method for Fexofenadine Hydrochloride in Powder Preparations of Allegra® 60 mg Tablets to Develop a New Method for Grinding Tablets on Dispensing in Japan. Sch. Acad. J. of Pharm., 5 (8), 359-362 (2016)

  • S. Matsuyama, T. Tokumura and T. Kurita: Degradation Rate of Ebastine in an Aqueous Solution at pH 1.2 and the Effects of Cyclo dextrins. Sch. Acad. J. Pharm., 5 (4), 87-91 (2016)

  • T. Tokumura, H. Isaka, M. Kanou, E. Miyazaki, N. Kaneko and T. Kurita: An inclusion complex of fluticasone propionate with γ-cyclodextrin in aqueous solution and in a solid state. J. Drug Del. Sci. Tech., 26 (4), 24-27 (2015)

  • T. Tokumura, M. Kawakami, R. Kitada, H. Yamamoto, H. Yamamoto and T. Kurita: Determination of Sildenafil Citrate in Powder Preparations Prepared from Revatio Tablets 20 mg for Infants with Persistent Pulmonary Hypertension of the Newborn. Sch. Acad. J. Pharm., 4 (8), 370-375 (2015)

  • S. Kamiya, T. Kurita, A. Miyagishima, S. Itai and M. Arakawa: Physical properties of griseofulvin-lipid nanoparticles in suspension and their novel interaction mechanism with saccharide during freeze-drying. Eur. J. of Pharm. and Biopharm., 74 (3), 461-466 (2010)

  • S. Kamiya, T. Kurita, A. Miyagishima and M. Arakawa: Preparation of griseofulvin nanoparticle suspension by high-pressure homogenization and preservation of the suspension with saccharides and sugar alcohols. Drug Dev. and Ind. Pharm., 35 (8), 1022-1028 (2009)

  • H. Ohshima, A. Miyagishima, T. Kurita, Y. Makino, Y. Iwao, T. Sonobe and S Itai: Freeze-dried nifedipine-lipid nanoparticles with long-term nano-dispersion stability after reconstitution. Int. J. of Pharm., 377 (1), 180-184 (2009)

  • S. Kamiya, M. Yamada, T. Kurita, A. Miyagishima, M. Arakawa and T. Sonobe: Preparation and stabilization of nifedipine lipid nanoparticles. Int. J. of Pharm., 354 (1), 242-247 (2008)

  • S. Kamiya, Y. Nozawa, A. Miyagishima, T. Kurita, Y. Sadzuka and T. Sonobe: Physical characteristics of freeze-dried griseofulvin-lipids nanoparticles. Chem. Pharm. Bull., 54 (2), 181-184 (2006)

  • T. Kurita, A. Miyagishima, Y. Nozawa, Y. Sadzuka and T Sonobe: A dosage design of mitomycin C tablets containing finely powdered green tea. Int. J. of Pharm., 275 (1), 279-283 (2004)

  • T. Kurita, A. Miyagishima, Y. Nozawa, Y. Sadzuka and T Sonobe: Physical Characteristics of Finely Powdered Green Tea: Preformulation Study for Solid Preparations Containing Green Tea Components. J. Pharm. Sci. Tech. Jpn., 63 (2), 89-96 (2003)

海外および国際学会発表
  • 3D image analysis of microneedles: 2nd International Conference on Microneedles, Cork, Ireland (2012)

  • Antigen release from microneedles surface and immunization: The first International Conference on Microneedles. Atlanta, GA, USA (2010)

  • A Novel Fabrication method of Tapered Plastic Microneedle Arrays: The first International Conference on Microneedles. Atlanta, GA, USA (2010)

  • Tablet Characteristics of Finely Powdered Green Tea and Effect of the Components on Mitomycin C Uptake in Ehrlich Ascites Carcinoma Cells. Pharmaceutical Sciences World Congress, Kyoto (2004)

国内学会発表
  • 橋本実菜, 齊藤大悟, 朝優佑, 間野綾菜, 澤口能一, 瀧沢裕輔, 栗田拓朗,佐竹清, 岩田政則, 中島孝則, アルギン酸によるウリナスタチン膣坐剤徐放化の検討, 日本薬学会 第138年会, 3月,金沢 (2018).

  • 谷岡達樹, 栗田拓朗, 中妻章, 横田ひとみ, 二宮昌樹, 徳村忠一, 自動分割分包機における吸引清掃の効果, 第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会, 10月,徳島 (2017).

  • 山西慶二郎, 栗田拓朗, 森田豊, 徳村忠一, 溶出試験の観点から見る簡易懸濁施行時の溶出性, 第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会, 10月,徳島 (2017).

  • 松山盛士, 栗田拓朗, 徳村忠一, 湿式粉砕でのγ-シクロデキストリンのクルクミンへの効果, 第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会, 10月,徳島 (2017).

  • 井宮博昭, 栗田拓朗, 徳村忠一, 円盤型自動分割分包機から肺に到達する薬物粒子は飛散するのか?:アセトアミノフェンでの検証, 第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会, 10月,徳島 (2017).

  • 堤祐二, 栗田拓朗, 中妻章, 横田ひとみ, 二宮昌樹, 徳村忠一, 自動分割分包機の洗浄剤の効果に対する洗浄剤中薬物量からの考察と洗浄剤残留量の測定, 第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会, 10月,徳島 (2017).

  • 栗田拓朗,松山盛士,徳村忠一, 酸性液中におけるエバスチンおよびシクロデキストリンの安定性, 第33回シクロデキストリンシンポジウム, 9月, 高松 (2016).

  • 徳村忠一,井坂ひとみ,加納愛美,宮崎英梨,金子菜都美,栗田拓朗, 潰瘍性大腸炎用注腸剤開発を目的としたフルチカゾンプロピオン酸エステルの物性測定とシクロデキストリン包接化合物の調製, 第33回シクロデキストリンシンポジウム, 9月, 高松 (2016).

  • 柴田明香, 栗田拓朗, 徳村忠一, アレンドロン酸ナトリウム含有経口ゼリー剤からのアレンドロン酸ナトリウムの初期溶出性の評価とその制御, 日本薬学会 第136年会,3月, 横浜 (2016).

  • 安元あい, 中妻章, 横田ひとみ, 二宮昌樹, 栗田拓朗, 徳村忠一, 自動分割分包機に残留する製剤量に関する検討:テオドールDS20%、ゾンネ、アセトアミノフェン原末、オノンDS10%、ザジテンDS0.1%における製剤残留量の比較, 日本薬学会 第136年会,3月, 横浜 (2016).

  • 野島梨華子, 栗田拓朗, 森田豊, 徳村忠一, カンデサルタンシレキセチル製剤の溶出性に対する簡易懸濁法の影響について, 日本薬学会 第136年会,3月, 横浜 (2016).

  • 北田里華, 川上充希, 山本秀紀, 山本宏, 栗田拓朗, 徳村忠一, 錠剤の粉砕調剤に対する最適化実験, 日本薬学会 第136年会,3月, 横浜 (2016).

  • 跡部一孝, 栗田拓朗, 榊原紀和, 加藤善久, 薬剤耐性癌細胞におけるドキソルビシン・クルクミン封入リポソームの効果に関する検討, 日本薬学会 第136年会,3月, 横浜 (2016).

  • 松元和樹, 栗田拓朗, 徳村忠一, ドネペジル塩酸塩のコーンスターチ及び結晶セルロースへの吸着, 日本薬学会 第135年会,3月, 神戸 (2015).

  • 綾野将司, 栗田拓朗, 森田豊, 徳村忠一, 簡易懸濁法が錠剤の溶出性に与える影響について, 日本薬学会 第135年会,3月, 神戸 (2015).

  • 宮城佳紀, 栗田拓朗, 中妻章, 横田ひとみ, 二宮昌樹, 徳村忠一, 自動分割分包機の洗浄バリデーションに関する検討:テオドールDS20%分包時のテオフィリン残留量の測定と2種類の乳糖の洗浄効果, 日本薬学会 第135年会,3月, 神戸 (2015).

  • 松山盛士, 栗田拓朗, 徳村忠一, 蒸発光散乱検出器を装着したHPLCによる水溶液中のシクロデキストリン類の安定性評価:pHと温度の影響, 日本薬学会 第135年会,3月, 神戸 (2015).

  • 跡部一孝, 栗田拓朗, 榊原紀和, 牧野悠治, 加藤善久, ドキソルビシン・クルクミン封入リポソームによる抗腫瘍効果の検討, 日本薬学会 第135年会,3月, 神戸 (2015).

  • 原田志保, 栗田拓朗, 安元(森)加奈未, 代田 修, 徳村忠一, フルチカゾンプロピオン酸エステルのアルカリ溶液中の分解速度と分解物, 日本薬剤学会 第29年会,5月, 大宮 (2014).

  • 原田志保, 栗田拓朗, 安元(森)加奈未, 代田修, 徳村忠一, フルチカゾンプロピオン酸エステルのアルカリ溶液中分解物の化学構造, 日本薬学会 第134年会,3月, 熊本 (2014).

  • 松浦優里, 栗田拓朗, 徳村忠一, 貧溶媒添加法による新規なクルクミンnano-suspensionの調製とその粒子径特性, 日本薬学会 第134年会,3月, 熊本 (2014).

  • 三好康平, 栗田拓朗, 徳村忠一, 口腔内崩壊錠として上市されている薬物のコーンスターチと結晶セルロースへの吸着, 日本薬学会 第134年会,3月, 熊本 (2014).

  • 渡邊尚希, 栗田拓朗, 徳村忠一, アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠の崩壊過程における賦形剤との吸着と溶出への影響, 日本薬学会 第134年会,3月, 熊本 (2014).

  • 佐藤拓洋, 栗田拓朗, 森田豊, 徳村忠一, 簡易懸濁法が口腔内崩壊錠及び速崩壊錠の溶出性に与える影響について, 日本薬学会 第134年会,3月, 熊本 (2014).

  • 西尾香子, 栗田拓朗, 中妻章, 横田ひとみ, 二宮昌樹, 徳村忠一, 自動分包機の洗浄バリデーションに関する検討:テオドールDS20%分包時のテオフィリン残留量の測定, 日本薬学会 第134年会,3月, 熊本 (2014)

  • 牧野悠治, 栗田拓朗, クルクミンの経口吸収促進方法, 日本薬学会 第134年会,3月, 熊本 (2014).

著書
  • 牧野悠治, 栗田拓朗, クルクミンの経口吸収促進方法, 日本薬学会 第134年会,3月, 熊本 (2014).

  • 茶の効用と応用開発, 共著, シーエムシー出版(2006)

社会活動
  • 文部科学省科学技術振興調整費・地域再生人材創出拠点の形成「21世紀源内ものづくり塾」講師 (2009~2012, 2013からは香川県予算にて事業継続中)

特許
  • Medication liquid supporting jig and method of applying medication to micro-needle using same. US Patent 9,067,048 (2015)

  • 薬液担持用治具とそれを用いたマイクロニードルへの薬剤塗布方法, 特許5514807 (2014)

  • マイクロニードルの塗布方法, 特願2012-540685 (2012)