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鈴木 勝宏

薬剤師力で地域医療を変えよう

超高齢社会を迎え，地域医療の現場は混沌としてきています．そんな中薬剤師への期待は確実に高まっており，熱い想いを持った先輩薬剤師たちが全国で頑張っています． キーワードは在宅医療，多職種協働，個別化医療，臨床判断，処方提案． 先輩たちが敷いてくれたレールに乗っかるのではなく，自ら新しい道を切り開いていこうという気概を持った若い力を，医療現場は待っています．
そんな薬剤師を目指し，この大学で一緒に学んでみませんか？

略歴

  • 博士(医学)．明治薬科大学卒．順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了．国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)厚生技官，明治薬科大学助手，順天堂大学医学部博士研究員，米国National Institutes of Health客員研究員，日本大学医学部特別研究員，病院・保険薬局勤務を経て，平成26年4月より現職．

国内学会発表

  • 堀口 大地，福井 麻人，松田 佳和，鈴木 勝宏，地域コミュニティにおける薬剤師の関わり方に関する一考察，第10回日本在宅薬学会学術大会，7月，横浜（2017）

  • 福井 麻人，堀口 大地，松田 佳和，鈴木 勝宏，薬学生から見た、地域コミュニティと薬剤師の関わり，第50回日本薬剤師会学術大会，10月，東京（2017）

  • 井口歩, 松田佳和, 鈴木勝宏，薬学生から見た、薬剤師とグリーフケアのかかわり, 第9回日本在宅薬学会学術大会, 7月, 大阪(2016)

  • 鈴木 勝宏，改めて「どんな薬剤師になりたいか？」～薬学部１年生・１年後の意識～，第8回日本在宅薬学会学術大会，7月，幕張 (2015)

  • 鈴木 勝宏、関 智征: 「どのような薬剤師になりたいか？」－薬学部新１年生の意識，第7回日本在宅薬学会学術大会, 7月, 大阪(2014)