季節が逆戻りしたかのように、冷たい雨が降りしきっていた4月4日（月）、一転春の暖かい陽気に包まれた6日（水）の両日、令和4年度「大学開放授業講座」（前期）のガイダンスを対面で実施し、リカレント生9名の内8名が参加しました。

 

埼玉県福祉部高齢者福祉課主催の本事業は、本学を含む県内23の大学が県内在住の55歳以上の皆様を対象に、生活の充実や社会参加のきっかけづくりを目的として、一般学生に対して行う授業を開放しているものです。

 

4月から7月までの前期授業には、リピーターを含む9名の方がお申し込みをされています。ガイダンスに参加された向学心旺盛の皆様からは、「対面授業ならではの臨場感を心待ちにしていた」、「対面授業ならば分からないことを直接先生に質問できる」「美しいキャンパスに通えるのが嬉しい」などの感想が寄せられました。

 

 

 

 

本学としましてもコロナ渦の中、皆様が安心、安全、快適に受講できるよう全力でサポートをさせていただきます。

 

春から夏にかけての3ケ月間、本学の学生さん達と一緒にキャンパスライフを思う存分楽しんで下さい！そして、ご縁があって共に学ぶことになった仲間達とも積極的に交流を深めていただきたいと切に願っています。