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大学からのお知らせ【社会貢献・地域連携】

BP漢方アロマコースの「薬用林産資源の現地調査」が奥秩父の三峰山で行われました

2022年度 BP漢方アロマコースの「薬用林産資源の現地調査」が、5月29日に奥秩父の三峰山にある「千年の森」を中心に行われました。

 

標高1,100mにある「千年の森」までは、西武秩父駅からバスで1時間程かかります。

爽やかな素晴らしい新緑に囲まれた森の中で、雲一つない奥秩父の景観を眺めながら、NPO秩父百年の森の島崎武重郎氏、斉藤隆氏、本学の高野教授の指導で研修は進められました。

薬木のホウノキ(厚朴)、キハダ、メグスリノキをはじめ、カエデ(秩父には21種類のカエデが自生)、サリチル酸メチルの芳香を発するミズメなど盛りだくさんの樹木の観察をしました。

 

午後は三峰神社博物館において名誉館長の山口民弥氏による、絶滅したと言われるニホンオオカミと秩父地域の神社の狛犬が全てオオカミであるいわれや、上州妙義山・武州三峰山採薬記を著した江戸時代の本草学者小野蘭山の話を聞きました。

また、パワースポットの三峰神社を参拝後、厳寒期の2~3月にカエデの樹液を採取しているふもとの森に移動しカエデやサワグルミの樹液(保存したもの)の試飲、再びNPOよる百年先を見越した森づくりの説明を受けました。

 

参加した受講生(九州から参加された方もいました)は神聖且つ雄大な自然に囲まれた奥秩父の森での研修を楽しんでいました。