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大学からのお知らせ【社会貢献・地域連携】

令和4年度北本市食物アレルギー・アナフィラキシー対応研修会を実施しました。

 6月14日(火)、霧雨が降る北本市旧栄小学校4階ランチルームで、北本市内の小、中学校の教員23名を対象に、北本市学校教育課主催の令和4年度北本市食物アレルギー・アナフィラキシー対応研修会を実施しました。

 

 

 

 本研修会は、令和3年度事業の企画でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期を余儀なくされていました。がしかし、一日も早く実施したいという学校教育課様の切望に応えるかたちで漸く実施できることになりました。

 

 当日は、「アナフィラキシーとその反応」~アドレナリン自己注射(エピペンR)の使い方〜と題して、橋本寛子教授による1時間半の講演及び実技を行いました。

 

 

 前半は、生徒が長時間過ごす学校内で突然発症するアレルギー症状やアナフィラキシーについての疫学、症状、対応などについて症例を交えながら詳しい説明を行いました。

 

 

 後半の実技講習では、早急な対応で救命率が著明に上昇することから、各自がいざという時に適切な対応ができるようアドレナリン自己注射薬の打ち方について、配布されたパンフレットを参考にトレーニングキットを用いて実際に打つ練習をしました。

 

 

 

 

 

 実習中、橋本先生は机間巡視を行いながら、打ち方についてのアドバイスを行うとともに、教員等から投げかけられた「服の上からでも大丈夫ですか」「保険適用はされますか」等の質問に一つ一つに丁寧に答えていました。

 

 講義と実技が終了した後の質疑応答の際にも「トレーニング用のキットはどこで購入できますか」「保管場所について教えて下さい」等、更に活発な質疑応答が行われました。

 

 閉会の際には教員等からお礼の意味を込めて橋本先生に盛大な拍手が送られました。

 

 短時間ではありましたが、本研修会の学びを通して、突発的に起こり得るアレルギーやアナフィラキシーに対しても決して動じることなく適切な対応ができる実践力を身につけることができました。