7月14日（金）に本学と包括連携協定を結んでいる武蔵越生高等学校（埼玉県越生町）の科学部が越生町の特産品である「梅」を加熱濃縮したエキスを使い、濃縮の際に生成するムメフラールが健康に良い成分であるとされているので、その実証分析を行っています。

高大連携した武蔵越生高等学校の科学部が主となって分析を行い、本学が機器の使用や実験考察を支援しています。