2018年から開催されている秩父サイエンスアカデミー(研究発表の部)が、日本薬科大学 都築稔学長も出席し23日(土)秩父看護専門学校講堂で開催されました。NPO NPUサイエンスアカデミア主催、日本薬科大学及び秩父百年の森の共催で毎年行われています。

 

この発表会は秩父の自然等に関する研究を続けている小学生から社会人の発表の場として定着した催しになっています。一般市民の多くが自然に関心をち自然環境の保全の努めてもらうことを目的としています。 

 

発表は次のとおりです。 

 

発表１ カエルの生息について(カジカカエルのタマゴをふ化させる) 

　　　 皆野町立国神小学校　６年 高?学歩 

発表２ 自然を守りながら活かしていくための取り組み 

　　　 埼玉県立秩父高等学校 ２年 浅見優、山﨑咲帆子、井上真緒、齋藤陽菜 

発表３ 第３のみつの製造と販売及びその機能性について 

　　 　埼玉県立秩父農工科学高校　食品化学科 ３年　田隝莉子、山口煌希、伊藤綾花、坂本莉音　　　 

発表４ キハダを使った医薬品の開発とその歴史 

　　　 長野県製薬株式会社　木嶋孝志 

発表５ 森林性鳥類のモニタリング―東京大学秩父演習林での取り組みの事例― 

　　 　東京大学大学院農学生命科学研究科附属秩父演習林　才木道雄 

発表６ コウモリのくらし 

　　　 NPO秩父の環境を考える会代表(元埼玉県高等学校生物研究会長)　町田和彦 

 

日本薬科大学 都築稔学長

 

皆野町立国神小学校　６年 高?学歩 

 

埼玉県立秩父高等学校 ２年 浅見優、山﨑咲帆子、井上真緒、齋藤陽菜

 

埼玉県立秩父農工科学高校　食品化学科 ３年　田隝莉子、山口煌希、伊藤綾花、坂本莉音

 

長野県製薬株式会社　木嶋孝志 

 

東京大学大学院農学生命科学研究科附属秩父演習林　才木道雄

 

NPO秩父の環境を考える会代表(元埼玉県高等学校生物研究会長)　町田和彦