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大学からのお知らせ【社会貢献・地域連携】

五霞町、ごかみらいLab、PLOW(プラウ)との「オリジナルジン作り」が始動しました

 3月25日(月)、茨城県五霞町、ごかみらいLabと五霞町のジンの蒸留所PLOW(プラウ)と本学とが共同してオリジナルジンを開発するプロジェクトの初度の会合が開かれました。

 このプロジェクトには、「オリジナルジン作りに興味がある」と名乗りを挙げた薬学科の学生4名が参加し、最初にジンの蒸留所を見学し、ジンの定義、歴史と作り方を学びました。

 その後、「道の駅ごか」に場所を移してこのプロジェクトの全体スケジュールの説明を受けた後、ワークショップで、どの様なジンを作りたいか、「〇〇なジン」をテーマとして楽しくアイデアを考え、新たなジンのコンセプトを共同して作り上げ、更に、どの様な食材を使ったボタニカル(香り付け)が良いか、薬学生の知見を活かした検討も加えながら話し合いが進められました。

 こうして、4月中に最初の試作を開始し、今年9月の利根川大花火大会に向けたオリジナル“ジン”作りが始動しました。