国立音楽大学附属高等学校にて高大連携(探究学習)を行いました
5月10日(土)国立音楽大学附属高等学校(東京都国立市)にて高大連携の探究学習を行いました。今年度も昨年度に引き続き松田佳和教授(臨床薬理学分野所属)が指導教員となり、「身近な“くすり”を見つけよう!!」をテーマに病気や症状の予防を考えます。 昨年度から引き続き薬学の探究を行う2年生が進行役となり、自己紹介をしながら、「なぜ、薬学分野を希望したのか」を語り合いました。
今後、薬学に関する講義やグループ討論などを行い、来年3月に本学などが主催する高校生サイエンス研究発表会で探究成果を発表することになります。