国立音楽大学附属高等学校の高大連携探究学習(第3回目)を行いました
6月7日(土)国立音楽大学附属高等学校(東京都国立市)にて高大連携探究学習を行いました。松田佳和教授(臨床薬理学分野所属)が指導教員となり、「身近な“くすり”を見つけよう!!」をテーマに病気や症状の予防を考えます。
第3回目は高校生が「ストレスの発散方法」と「ストレスの感じない環境をつくる」ということを検証するために自分たちにとって不快と思うことを与えて唾液アミラーゼモニターによるストレス測定を行いました。
また、ストレスを与えながらクレベリンテストを行い、ストレス環境が集中力に与える影響を調査しました。