令和7年度全国高等学校総合体育大会 埼玉県選手団団結式で猪爪信夫特任教授アンチドーピング講演を行いました
7月9日(木)さいたま市文化センターにおいて令和6年度全国高等学校総合体育大会埼玉県選手団の結団式が行われました。この結団式に本学の猪爪信夫特任教授がアンチドーピング講話を行いました。
アンチドーピングとは、スポーツにおいて禁止されている物質や方法を使用して競技能力を不正に高める行為を防止することです。公正でクリーンな競技環境を維持し、併せてアスリートの健康を守ることを目的としています。
各種目の令和6年度全国高等学校総合体育大会に出場する高校生アスリート選手約1,000人は、うっかり口にしてしまう薬やサプリメントが自分の競技生活に大きく影響することを興味深く聞いていました。