高大連携事業「高校生 遺伝子工学実習」を実施しました
8月7日(金)、8日(土)、10日(月)の3日間、高校生の科学分野への興味・関心を高めることを目的として、高大連携事業の「高校生 遺伝子工学実習」を実施しました。薬学教育センターの齋藤博教授の指導の下、「遺伝子の性質を理解して、遺伝子解析の基礎をマスターしよう~ 遺伝子工学技術を用いて食肉の種類は判定できるのか ~」をテーマに実習を行いました。
牛、豚、鶏の3種類の肝臓から ① mRNAを取り出し、② 逆転写酵素によりRNAをDNAの形に変え、③ 得られたDNAを材料としてPCR(Polymerase Chain Reaction)法で特定遺伝子を増幅しました。さらに④ 制限酵素(DNAを内部から切断する酵素)を用いた遺伝子解析法であるRFLP(Restriction Fragment Length Polymorphism)法で増幅したDNAを切断しました。それらを電気泳動にかけ、何の肝臓かの判定を行いました。最後に各班で、その結果、考察等の発表を行いました。


本実習には、埼玉県立川越女子高等学校、埼玉県立松山高校、さいたま市立大宮北高校、川口市立高等学校、山村国際高等学校、国立音楽大学附属高等学校、浦和学院高等学校、桜丘高等学校、国際学院高等学校、成女高等学校、大東文化大学第一高等学校の計11校から65名の生徒及び引率の先生15名、計80名が参加しました。





