さいたま市、所沢市をホームタウンとし、B３リーグに所属するプロバスケットチームのさいたまブロンコス。横浜DeNAベイスターズの初代球団代表であり、今春からブロンコスのオーナー兼取締役に就任した、一般社団法人さいたまスポーツコミッション池田純会長が来学されました。

　埼玉県は、ミニバスケットボールのチーム数が日本一を誇っており、中学・高校にもバスケットボールの強豪チームが数多くあります。さいたま市をホームタウンとするプロスポーツチームとしては、サッカーJリーグの浦和レッズと大宮アルディージャが挙げられます。バスケットボールによる「第二のプロスポーツ」の地位確立を目指して、7/1に新たなチームロゴを発表するなど、将来に向けたチーム作りの想いを池田会長に語っていただきました。県内5市5町と連携協定を締結している日本薬科大学も、地元ブロンコスの活動を注目し、応援していきたいと考えています。