バスケットボール男子Ｂリーグ３部（Ｂ３）さいたまブロンコスと本学の関係者が、8/20に伊奈町役場を表敬訪問しました。

2020年3月に就任したブロンコスの池田純オーナー兼社長（プロ野球横浜DeNAベイスターズ初代代表取締役社長）は、2019年3月からさいたま市の清水勇人市長の要請で「さいたまスポーツコミッション」の会長を務めています。

スポーツ界でのさまざまな経験を活かし、チームの中長期的な成長戦略を描きつつ、町民を優先的に受け入れる公式試合を大学キャンパス内で来年計画するなど、地域に愛されるチーム作りを目指して先頭に立っています。

 

日本薬科大学は、2014年10月に伊奈町と相互連携協定を締結し、学校開放講座（親子理科教室、陸上教室、お屠蘇作り等）を毎年実施し、町の花「バラ」を使った共同開発商品を発売した実績もあります。

初めての試みとなるプロスポーツチームとの連携により、住民向けバスケットボール教室、アスリートのアイディアを取り入れた共同商品開発など、新たな活動を展開し、町の振興により一層貢献したいと考えています。

伊奈町の大島清町長から激励の言葉をいただき、学校関係者や周辺住民への周知を図りつつ、スポーツを通じて地域を元気にする活動を着実に実行してまいります。